■1:食品の安全な取り扱いの「基本」
・購入した食材は屋外に3日間放置すること
・宅配サービススタッフを家に入れないこと
■2:ショッピングの際のTIPS
・カートのハンドルを消毒シートで拭く
・買う決断をするまで商品を手に取らないこと
・呼吸器疾患のある人はスーパーに行かないこと
(60歳以上の高齢者をスーパーに行かせないよう、家族で助けるべき)
・一回で2週間分の食品の購入をプランすること
■3:家庭でのウイルス消毒方法
・すべてのプラスティック容器やビニール包装は、消毒スプレーをしたペーパータオルで拭く
・紙のパッケージは中身を出してから捨てる
・布のショッピングバッグは汚染されているとみなし、外に出す
・パンなどは、中身を触らないように、袋から保存容器に移し替える
・厚みのあるパッケージは直接消毒剤をスプレー
・野菜やフルーツは、人の手を洗うように20秒以上洗う
■4:テイクアウトの扱い方
・食べ物の中でコロナウイルスは長生きしないが、箱や包装は捨て、手で触らないようにソースも含め、お皿に移し替える
・熱がウイルスを不安定にするので、電子レンジで温めなおす
・冷凍包装には最長2年間、コロナウイルスが存在する
・メニューは、冷たいものでなく熱いものを選ぼう