行って参りました
実写版「銀魂 2」
昨年の実写版・銀魂は、菅田将暉ファンのアシスタントを連れての観賞でしたが
(もおー、金返せって。映画とか食事とかお金のかかることはノコノコついて来るのに、
勉強会とかだと具合悪いって来ないんだからさ)
今回はまた三人で行って参りましたよー
前半は漫画・アニメの銀魂を上回るくらいの暴走っぷりで、劇場内爆笑
予習が無かったと思われる人達は「なんだこれ?」ってボヤいてましたが
後半は打って変わっての真面目路線。
泣ける
本当に泣けます
以前このブログで
「この漫画に登場する人物は“いちいち”全員カッコいい
」と言いましたが
本当に一人一人が己の信念を持って生きていてカッコいいんです
こういう“熱さ”って、たぶん今時流行らないのでしょうが
そこはこの漫画の「お笑い部分」が上手く中和していて、絶妙のバランスの面白さだと思います
「銀魂で泣けるのか?」とお疑いの方。ぜひご覧くださいまし。
そして役者さん達が本当に頑張ってます
漫画に忠実になりきってます
これもすごい見どころです
なんて私も熱苦しく語ってしまいましたが
もう何回でも観られる
ブルーレイ出たら買う
とりあえず明日また観に行こうかなぁ(笑)
ちなみに今回は定春は登場せず
次は出してもらおうね
おまけ
劇場にあったUFOキャッチャーで、植村が登場人物の
「土方十四郎」と「沖田総悟」を見事ゲット
それなりに注ぎ込みましたが
UFOキャッチャーの腕はかなりのもんです、植村
主人公の銀ちゃんは、軍資金不足で獲得ならず。無念