『今のおうち狭いよね。前のおうちはまおのお部屋があったでしょ。前のおうちが良かった』

"狭いながらも楽しい我が家"なんてのは、娘はこれっぽっちも思ってくれないようで(T_T)

精神的に余裕があるときは
「狭ければどこにいても真緒の顔が見られるよ。だからお母さんこのおうち大好きなんだけどな(^▽^)」と声を掛けられるのですが、

これをいっぱいいっぱいの時に言われると...

「じゃあ勝手に前のおうちに一人で帰りなさいっ！お母さんはここで真緒と別れて一人で暮らします！」

『うわーんうわーん(T0T)お母さんと一緒がいい！ここでお母さんと一緒にいる！』

........................ああ、またやってしまった...o(_ _*)o

我が家にはぐーたら猫が二匹おりますゆえ、入居できる賃貸物件は非常に少なく...

同じ家賃で、

キレイで狭い物件か...

ボロくて（下品な表現ですみませぬ）広めな物件か...

２択。
あなたならどちらを選びますか？

私は前者。
キレイで狭い物件です。

何しろ家をキレイに保つ時間がない！
そして家はほぼ寝に帰っているだけ。
それに娘もキレイな家の方が喜ぶと思ったので。

だのに...
冒頭の言いようです(T_T)

親なんてホント、子供のために必死。
まあ産んだ以上、それが親として当たり前の責任なのでしょうけれど。

以前から娘が欲しがっていたベッドを、入居５ヵ月でようやく購入。
これで少しは喜んでくれるかと思いきや。

『もっとおうち狭くなっちゃったね、お母さん』

..............................

ううっ(;_;)