娘が小学生になって、今日で５日目。
隣のタワーに住む、さつき保育園からのお友達、めいちゃんと、毎朝仲良く手を繋いで登校します(^_^)

残念ながら、めいちゃん三組、まお四組とクラスは分かれてしまいましたが
学童クラブも一緒で、仲良しがそばにいてくれて心強いです。

昨日のこと、担任の先生から店に電話が。

『今朝まおちゃん、泣きながら登校しまして……』

！！！なにかあった？！
店にわざわざ電話してくるなんて、穏やかじゃないぞ！
…………と、思いきや。

『登校中、水溜まりで“顔から”転びまして、お鼻と膝をすりむいてまして、
絆創膏が貼りにくい場所なので、消毒はしましたが、そのまま帰りましたので………』

まぁー、お忙しい所、わざわざご連絡ありがとうございます。

と、電話を切りましたが。

今ってこんな些細なことでまで、電話してくるんだ、へぇぇぇ～。
そりゃあ先生、ノイローゼになったり、心療内科に通ったりするはずよね(-"-;)

そして“顔から”転んだ……と聞き、
『昔の親』のはずの私が育てていても、やっぱり“今の子”
転び方を、知らないんですね。

“危険”とされる遊具は無くなり、安全な公園やフラットな道は
もちろん安全で便利ではあるが、逆に危険を回避する方法も、覚えなくなるわけで………

今朝、転び方を教えました。
「手を着くの！わかる？手から転ぶのよ！」

ハイ。
交差点で見送り、後ろ向きで私達に手を振る娘達に
「前を見て歩きなさい！転ぶときは手から転ぶのよ！手から！！」
と叫ぶ私は、やっぱり“昔の親”ですネ(^w^)