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ブログ 2014年1月

"切望"ミリオン太ちゃん

うちのミリオン太ちゃん。
ガスファンヒーターの前が定位置。

ここから吹き出す温風が、彼のお気に入り♪

昨日の火曜日、比較的暖かだったため、ファンヒーターをつけてあげなかったら、
吹き出し口に鼻を突っ込んだり、前足を突っ込んだりして
『あったかい風、出してほしいにゃ』と、必死にアピール。

温風を切望して止まない、ミリオン太ちゃんなのでした(^_^)v


七七日(しちしちにち)

本日母の四十九日で、無事納骨を済ませてまいりました。

四十九日のことを『しちしちにち』

“しちしちしじゅうく”で、『四十九日』イコール『しちしちにち』だそうです。

気温は低いものの、穏やかで日差しがさんさんと降り注ぐ中の納骨式。母に感謝です。

お通夜の晩も、告別式の時も、暖かな過ごしやすい日で、
私達の移動が楽なように、母がしてくれたのだと思ってます。

通夜・告別式の斎壇は“花斎壇”という、お花でいっぱいのものを選びました。

母は芍薬の花が一番好きなのですが、初夏の花でこの時期は入荷しないとのこと。
それで芍薬の代わりに、芍薬に似たダリアを中心にとお願いしていたのですが、
葬儀屋さんが親切に茫々探し回って、輸入で2~30倫、芍薬を入れて下さいました。

「お顔の周りにお好きだった芍薬の花を手向けてあげて下さい」

出棺前、母の棺に花を手向けていたとき一瞬…
母の口元が笑ったんです!

『お母さん!笑った!』
心の中で、そう叫びました。目の錯覚か、私の勝手な思い込みかもしれませんが……

その“最後の顔”は、本当に眠っているような、今にも起き出してくるような、
そんな安らかな顔でした。

人は魂になると、7週間の間、1週間ごとに一人ずつ、
7人の神様に導かれて、極楽浄土を目指すのだそうです。
それが“七七日”

四十九日を経て、母は極楽浄土へと、旅立っていきました。

桃の缶詰め ―母の思い出―

娘がまた高熱です(T_T)
嘔吐の風邪が治ってまだ10日あまり。
今度は喉の風邪だそうで、インフルエンザではないのですが、
前回も、そして当然今回も、インフルエンザの“あの”検査をされ、
『お鼻痛い~(;_;)』と、シクシク泣く娘の姿を見るのが辛くて。
私、娘の検査とか治療とか、本当に苦手なんですよ。
心の底から、代われるものなら代わりたいと思ってしまいます(ToT)

高熱を出すと私が決まって食べたくなるのが“桃の缶詰め”

何を教えたわけでもないのに、自然と親に似るものですね。
娘も熱を出すと決まって“桃の缶詰め”をリクエストします(^_^)

小さく切って、ベッドで少し体を起こした状態で、口に運んであげます。

子供の頃熱を出すと、母が必ずそうして桃の缶詰めとか、おかゆとか
食べさせてくれていたんです。

過保護って笑う人もいると思いますが、そうしてもらえると本当に嬉しかったのを覚えています。

そして今みたいに“冷えピタシート”なんていいものありませんから、
タオルを氷水に浸して絞って、おでこを冷やしてくれました。

そして必ず「苦しくない?」「頭痛くない?」と、頭をなでながらタオルを取り替えてくれましたっけ。

娘に桃の缶詰めを食べさせ終わり、頭をなでながら
「ちょっとこういうの、嬉しいでしょ?(^_^)」と聞くと
『うん(^-^)』と、ニッコリ笑いました。

「おばあちゃんもね、いつもお母さんがお熱を出すと、こうしてくれていたんだよ」
そう言って、しばらく娘の頭をなでていたのですが……

その母は、昨年11月29日、88歳にて永眠いたしました。

今週の木曜日、1月16日が四十九日で、納骨が済んだら皆様にご報告しようと思っていたのですが。
なんだか娘の高熱で、母のことを思い出しまして…………

こうして思い出してみると、私はとても母に愛情を注がれて育ったのだな………と。

優しかった母はもうこの世におりませんが、
母から受け継いだ嬉しかったことや、教えておきたいことは、しっかり娘にも伝えていきたいと思ってます。

まおの良いところ、10個

皆様、今日からお仕事始めですね!
良いお天気です!今年も張り切ってまいりましょう!(o^∀^o)

さて、娘の冬休みの宿題の中に
"自分の良いところ10個、おうちの人と考えてくる"という課題がありました。

『お母さん、まおの良いところ10個、一緒に考えて(・o・)』

「えぇ~?良いところ?悪いところならすぐ浮かぶけど.........
おトイレ一人で行けないでしょ?お風呂に一人で入れないでしょ?お片付けできないでしょ?
お野菜食べないでしょ?お勉強キライでしょ?ゲームばっかりしてるでしょ?
朝、早起きできないでしょ?夜、いつまでも起きてるでしょ?
生意気でしょ?人の話聞かないでしょ?ホラ!10個!(^O^)」

『でも.........いいところはぁ?(ρ_;)』

......うーんとねぇ......困ったなぁ(^。^;)
改めて聞かれると、意外と我が子の良いところって、上げられないものです。

皆さんもぜひ、お子さんの良いところ、ご自身の良いところ10個。
考えてみて下さい(^-^)

アイススケートに行ってきました

年末、嘔吐の風邪にかかった娘は、吐きまくった末あっという間に回復。

冬休みにスケートに行きたいと言われていたので、
今日は江戸川区篠崎にある、“江戸川スポーツランド”のアイススケートリンクに行ってきました♪

ここではフィギュアスケーターの渡部絵美さんが講師を務める、
ジュニア向けのスケート教室があるそう。

ホシノ、スケートは小4以来滑っておらず、引率に植村が同行。
当然リンク脇で母は見学です(^。^;)

しかし植村も“滑る”というより“歩く”かんじの滑りで、
娘と二人屁っ放り腰で、リンクの端を捕まりながら進んでいました(笑)

2~3周回った頃、突然娘が植村に手を振り、ひとりでリンクを滑り出した。なんで?

娘を呼び寄せて聞くと
『しゅうちゃん、なんか少しお休みするって。でも一人で大丈夫だよ(^O^)』

ええーっ?!まだ2~3周でぇ?

上がってきた植村。
「ヒモがちょっと………」

ああそうですかー(-.-;) うちの娘、ちゃんとした氷のリンクに降りるの、今日が初めてなんですけど。

その後またリンクに戻った植村。
気付くとあまり娘と一緒に滑っていない???

「なんかさ、どんどんオレより早く滑れるようになっちゃって。
“そばに来ないで!”って言われちゃうんだよ(;_;)」

…………子供ってなんでも吸収が早いんですね(^-^)

ちなみに中年の母は、娘の風邪が移ったのか、
やはり年末からなんとなく不調。 若いときと違って風邪の症状が起きるのもジワジワ。
治る速度もジワジワで、遅い。
そんなときに寒いリンクサイドで2時間も見学したものだから、
体が冷え切って「ゾクゾクする~(-o-;) 頭痛する~(-o-;)」

んがぁ~!12月アタマからの風邪がまた悪化したぁ!

そんな母の体調をよそに
『こんな所でスケートやってる浅田真央ちゃんもダイスケもたいしたもんだなぁ!』

ってのん気な真緒ちゃん!
あのね、“世界の”真央ちゃんとダイスケなの!
それにあなた、いつから“ダイスケ”って…お知り合いですか?( ̄○ ̄;)

『また行きたい!いつ行ける?』

うーん。荒川付近にスケートリンク、無いのよね。
それに見学、寒くって(;_;)
せめて母の風邪が治ってからにして下さい(T_T)

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