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ブログ 2012年9月

ガラーンと.........

なんにも無くなっちゃいました。

2年と4か月お世話になった、このお部屋。

今日は内装業者さんとの最後の立ち会いで、この後鍵をお返しして、終了です。

とても気に入っていたこの家………

短い間だったけど、ありがとう。


根津のmojo mojoさん

懐かしいでしょ?

オープンから一年。
やっと根津のmojo mojoさんに会いに行ってきました。

病人、寝てなくてはいけないはずですが、お彼岸のお墓参りはどうしても済ませておきたくて……

母方のお寺が雑司が谷に。父方が埼玉県の越谷市と、電車で回るには困難なため、
植村に無理を言って、車で回ってもらいました。

雑司が谷のお墓参りが終わると
『大平さん、行かない?』と植村。

そんなわけで、ようやく根津の『ボンジュールmojo mojo』に足を運ぶことができましたV(^-^)V

何かの取材が来ていて、パンだけ買って、すぐおいとましましたが、
谷根千の特集ではテレビでも雑誌でも、必ず取り上げられる“ボンジュール”

こんな有名なお店が、ちょっと前までTRUNK前に来てくれていたなんて…………

なんだか誇らしく、そしてちょっぴり羨ましく(笑)
でも、あのいつもの動物パン達と、
そしてみんなを柔らかく包み込んでしまう、彼女の笑顔に会えて、
しばしの休暇の最終日は、和やかに過ぎてゆきました(^-^)














支えてくれて、ありがとう

早いもので、明日で入院から一週間です。

救急車、10年ぶり(^_^;)←(この時は交通事故)

どうせなら元気でリフレッシュ休暇でもしたいところでしたが、
結局病気にならないと休めない我が身が恨めしい……(笑)

それでも、こうして無事明日に復帰できるのは、みんなの支えがあったから。

お客様各位。
ブログ上で失礼いたしますm(_ _)m
この度は私事で皆様に多大なご迷惑をおかけいたしまして、心よりお詫び申し上げます。
そして復帰までお待ち下さったこと。メールにてお見舞いいただいたこと、感謝しております。
これからも初心を忘れず精進することで、皆様にこのお詫びと感謝の気持ちをお返ししていく所存でございます。
どうぞTRUNKを、今後とも末永くよろしくお願いいたします。

そして個人的に…
まずゆかちゃん。
入院が日祝日にかかったため、保育園に預けられない真緒を
突然のお願いにもかかわらず、2日間預かってくれました。
本当にありがとう。
病院まで、すぐにパジャマとタオルを届けてくれたり、真緒が寂しい思いをしなくてすむように
いろんな所に遊びに連れて行ってくれたり………。
さつき保育園で最初に私に声を掛けてくれたのがゆかちゃん。
保育園で私が、他のお母さん達の訳の分からない派閥で転園しなければならなかった時、
たった一人で私をかばってくれたゆかちゃん。
荒川区に引っ越してきてから、真緒を頼める友達もできず
いつも困っているとき、必ず手を差し伸べてくれたのはゆかちゃんでした。
本当にありがとう。
感謝の気持ち、一生忘れないよ。これからもよろしくね。

“ふじっくらんど”こと藤倉アニキ。
いつもコメントと、励ましのメール、ありがとう。
映画も真っ先に見に行ってくれて、“shampoo亭”のブログでうちの宣伝までしてくれて。
いつもいつも、心配かけてごめんなさい。
でもあなたの“妹”ホシノは、転んでもただでは起きません!(笑)
ちょっと休めばすぐ元気になります(^_^)v ありがとう。

そして植村。
なんだよ。いなきゃ、ちゃんと一人でできるじゃんTRUNK(笑)
これを機会に、私少し、休むわね(笑)
留守中真緒の世話、お店、ちゃんと守ってくれて、ありがとう。
あっ、でも経営者なんだから、当たり前か。
でも建て前上、“ありがとう”って言っとく(^。^;)

最後に、真緒。
突然お母さんが入院しちゃって、ごめんね。
さぞ心細く、寂しかったと思います。
面会から帰るとき、エレベーターのドアが閉まって、お母さんからは見えなかったけど
あなたが中で泣いていたの、わかってたよ。
それでも、お母さんの前では決して泣かず、入院中お母さんを困らせたりしませんでした。
あなたはお母さんの自慢の強い子です。
いつもお母さんを支えてくれて、ありがとう。

みんな、みんな、ありがとう!
みんなに会えたことが、私の一番の宝物です!

退院しました

先生に交渉して、強引に退院してきました(^_^)v

突然、母親が救急搬送されてそのまま入院してしまい、
娘の精神状態に、かなりダメージを与えてしまったこと。

搬送先の救急病院がハンパに遠くて不便な場所にあり、
今後通院するにも交通の便が悪いこと。

そしてたまたま知り合いがこの病院のエリアに詳しく、
「あそこはとにかく早く出ろ!」と、助言してきたため(^w^)

当分は自宅で絶対安静と、退院後はすぐに近くの病院を受診することが条件で、退院許可が降りました。
やれやれV(^-^)V

で、家の近くの総合病院に、今後の治療を引き継いでもらうことになりました。

しかし、入院中の検査や経過の記録を持って行っても、同じ検査をイチからやり直し。
たった5日間で検査料2回分って.........(T_T)まぁ仕方ないか。

復帰についてですが、今週金曜日から出勤いたします。

決して万全の体調ではないため、ご予約時間に余裕を持たせていただきます。

入院中にお待ちいただいたお客様から、順次予約時間を振り替えておりますので、
当分の間皆様にご迷惑おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ホシノ クミ

ランドセルが届きました☆

嬉しすぎて、昨夜ランドセルを抱えて寝た娘ですo(^-^)o

運送業社さんの手違いで、一週間程行方不明になっていた、娘のランドセル。

やっと届いて一安心(^_^)v

『夢売るふたり』本日公開です!

本日、松たか子さん・阿部サダヲさん主演の映画
『夢売るふたり』が公開されます。

実はこの映画の原案となった人物が、TRUNKのお客様、Yちゃん。
そして西川美和監督の脚本助手を努めたのが、これまたTRUNKのお客様、K氏なのです!

今を去ること2年半程前。K氏がご来店の際に、
「西川美和監督の次回作で原案になりそうな、『こんなかんじの女性』を監督が探しています。
ホシノさん、お心当たりありませんか?」

と相談され、思い当たったのがYちゃん。

私は西川監督にYちゃんを紹介する、仲介人となったのです。

お引き合わせの当日、西川監督が我がTRUNKまでお出まし下さり、
Yちゃんをご紹介することになりました。

『この度はありがとうごさいます』と、お見えになった監督は、
本当に小柄で美しい方でした(^O^)

そしてYちゃんの半生の実話を元に、西川監督がこの『夢売るふたり』を作り上げました。

どんなお話になっているのか、本当に楽しみ!

映画が公開されたら、Yちゃんと一緒に見に行こうと話していましたが…………

『彼氏と行きます!(^_^)v』

くうぅぅぅ~、振られた!(ρ_;)

ちなみにエンドロールに、私どもTRUNKの名前が“協力”で載ります!

TRUNKにとっても大切な、大切なこの映画。

どうぞ皆様、『夢売るふたり』、ご覧下さいませ!!!

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