カテゴリ

月別 アーカイブ

HOME > ブログ > アーカイブ > 2010年6月

ブログ 2010年6月

カリフォルニアから!

カリフォルニア在住の、アロマテラピストでありカラーセラピストでもある
小林恵美子さんのHPのブログにわがtrunkが紹介されました!

恵美子さんはジョイフル三ノ輪商店街内、『オオムラ』パン屋さんの奥様のサーフィンのお友達で、
4月に帰国された折に、ご紹介でtrunkにご来店下さいました。

偶然にもご実家がホシノ宅の真向かいのマンションで、
帰国の際にはこちらにお帰りになるそうです。

とてもポジティブでチャーミングな恵美子さんの、カリフォルニアでの様子はこちら↓

http://www.design-penguin.com/OC/shop/happinesscolor.html

ぜひご覧下さい(*^_^*)

完治したようです!(水イボのその後)

7月1日のプール開きまでに水イボを治さないと!
と思い、『ヨクイニン治療』を続けておりましたが、おかげさまで完治したようです(^_^)v

今では水イボのあとが、ほんの少し赤みを差している程度になってます。

ヨクイニン塗布後にかさぶたになってからは、『とびひ』にならないよう、
お風呂上がりにティーツリーの精油を『サンホワイト』で希釈したものを塗布。

ティーツリーには強い抗菌作用があり、『サンホワイト』は、白色ワセリンをより高純度に精製したもので、
敏感肌のスキンケアやリップクリーム代わりに使用できます。

重度のアトピーのお客様が、私が目の周りと頬の被れで困っていたときに教えて下さいました。

キャリアオイルで希釈するほうが、精油を使う上では正しいかもしれませんが
サンホワイトはワセリンなので液だれしません。

『まお、水イボ治ったよ!』と、娘も嬉しそう(*^_^*)

もしもお子さんの水イボで『病院はちょっと~(;_;)』と思っている方。

試してみる価値はありそうです。

すくすく きゅうり!

昨日、保育園できゅうりをいただいてきました♪

園で収穫したきゅうりだそうです。
大きいでしょう?

きっと子供達と一緒に育つから、すくすく大きくなるのでしょうね(^▽^)

谷中のmojo mojoさん

ちょっと前になりますが日曜日のこと。

14時から17時までパッタリと予約が途絶えてしまい、植村が一言…

「谷中行かない?」

日曜日だというのに『外出中』の貼り紙と、電話を携帯に転送にして、行ってきました!谷中!

mojo mojoさんのお友達のお花屋さんと、手作りアクセサリー屋さんもいらっしゃいました。

パン以外にグリーンとピアスとネックレスを購入。

こちらのアクセサリーはtrunkで販売予定ですのでご期待下さいね('-^*)/








極上ランチ!

10日 木曜日はtrunkはお休みでしたが、新製品の講習会兼我々の“おしゃれ日”で
植村=パーマ&カラー・ホシノ=カラー&トリートメントを店でしておりました。

お昼ご飯は久しぶりに入谷にある“割烹さいとう”さんに(^_^)

ここのランチは行列ができるので有名です。

いつも運が良く我々は並んだことが無かったのですが、
昨日はお天気が良かったせいか、14時近くにもかかわらず“初・並び”

“割烹さいとう”さんのランチと言えば、『海鮮丼』がお決まりなのですが
昨日は初めて別のランチを注文。

植村=天丼
ホシノ=マグロ漬け丼

マグロ好きホシノにはたまらない、『極上しあわせランチタイム』でした(^O^)/

猫 受難2 本日『猫の日』

猫大好きなT様のご希望で、我が家の2匹の猫達を
初めてtrunkに連れて参りました(^-^)

案の定、隠れてしまって、うぅぅぅ~む。
画像が撮れません(-"-;)

涙があふれてきました 2 「魔法」

娘のプリキュア好きは何度もブログ上でお話しておりますが、ここ数ヶ月前からは「おジャ魔女どれみ」というアニメにハマってます。

「おジャ魔女どれみ」は小学校4年生の3人の女の子達が(後に5人に増えますが)
ひょんなことから"魔女見習い"になり、笑いあり涙ありのアニメです。

主人公の"どれみちゃん"が、
「リーリカココリカココリカテンテルトー!〇〇になれ!!」
とかいう呪文を唱えます。

なので娘は家で
「リーリカココリカココリカテンテルトー!ピーマン、無くなれ!」
とかいうかんじで活用します(-_-#)

さて...

転居先の南千住汐入地区や、trunkの周辺三ノ輪は、北千住・浅草・上野・秋葉原あたりまで、自転車での移動が可能です。

さつき保育園初日を無事終え、色々と保育園で必要な物を調達しに、北千住まで自転車で出掛けました。

国道4号線を北へひたすら自転車をこぎ、北千住駅前の商店街を抜ければ、ルミネとマルイがあります。

しかし夕方の商店街はとにかく人が多く、自転車がまともに進めません(>_<)

娘が
「リーリカココリカココリカテンテルトー!人がいなくなれ!」
と言い出す始末。

こらこら。
そんなこと言わないで下さないな(><;)

買い物を終え、再び自転車に。

確か西口側(マルイのない方)から京成関屋駅の辺りを抜ければ、汐入まで近道なはずだけど...

でも地図でちょっと見ただけで土地勘もないのだから、素直に国道4号線から帰ることに決めました。

しかし商店街だけは通りたくなかったので、どこか脇道から4号線に出よう...と路地に入ると、人通りが少なく、スイスイと走り抜けられました。

広い通りに出たので「国道4号線に出られた!ショートカット成功!☆」
と喜んだのもつかの間...

「さっきと様子が違うような...?夜だから?」

しばらく進むと京成電鉄のガードにぶつかり、
「4号線にはこんな所無かった!間違えたんだ!」

電信柱に"墨提通り"とあり、そんな通り知らない!どうしよう.........

今来た道を戻ろうと自転車の向きを変えると、すかさず娘が
「お母さん、道、わからなくなったの?」

「うん、ちょっとだけ...でも大丈夫だよ!」

しかし戻ろうにもだいぶ走ってしまって、戻るに戻れません。

人通りが多い交差点を渡り、きっとこの人達について行けば...と思いきや、
交差点を渡りきると皆散り散りに分かれてしまい、どこを目指していいものやら。

しばらく走ると目の前に南千住の駅前タワー4棟が見えてきたのですが、
隅田川に阻まれ向こう側には行けません。

すると娘が
「リーリカココリカココリカテンテルトー!お母さんが、早く、道がわかれ!」
と魔法の呪文を大きな声で叫びました!

「お母さん、わかった?」

「う~ん...なんか...わかんないみたい...」

「じゃあもう1回やるね!リーリカココリカココリカテンテルトー!
お母さんとまおが、新しいおうちに着け!!」

娘は何度もその呪文を唱えました。

夜道を自転車でさまよい続け、さぞかし不安な気持ちでその呪文を叫んでいたのだと思います。

このままじゃいけない!!
なんとか明るい広い道を目指して進んでいくと...

"京成電鉄・関屋駅"!!!!!

東口側からスタートしたはずが、無我夢中で走っているうちに
いつの間にか西口側に出てしまい、思いがけない場所に来られたのです!!

少し先に交差点があり、信号待ちをしている散歩中の女性に

「あの...この辺りから南千住の汐入地区に行けますか?」と聞いてみると

「この交差点を渡ると橋がありますから、そこを越えれば汐入ですよ」

「真緒、良かったね!もうすぐおうちに帰れるよ!」

「やったぁ!!」

「きっと真緒が魔法をかけてくれたから、おうちの近くに来られたんだよ!ありがとうね!」

「うん!!」

ホッとしたら、また涙があふれてきて............

汐入に掛かる橋から見える、右側にはマンション群の灯り、
左側には高速道路の灯り。

そしてそれらが川面にキラキラと反射し、とても美しい景色でした。

『リーリカココリカココリカテンテルトー!お母さんとまおが、新しいおうちに着け!』

お母さん今日のこと、きっと忘れないよ!ありがとう!

涙があふれてきました 1 「移園」

南千住への転居に伴い、娘は5月末日、草加市のさかえ保育園を退園することとなりました。

今まで担任になって下さった先生方、ひとりひとりから頂いたメッセージと、
うさぎ組のクラスメートとのスナップ写真が添えられた寄せ書きを
退園の記念にいただきました。

涙もろい私はメッセージを読みながら、さかえ保育園での色々な出来事を思い出し、
娘を目の前に涙があふれて止まらなくなりました。

娘は私を心配し、
「お母さんのおひざに行く」
と言って、私の膝にちょこんと座り、
「泣かないで」…と、頭を撫でてくれました。

そしてよけいに涙が止まらなくなりました。

翌日6月1日。
いよいよ荒川区・さつき保育園へ移園。

真緒はここの3歳児クラス、「たんぽぽ組」の園児になります。

たんぽぽ組の子供達が
「まおちゃんおはよう!」と出迎えてくれ 、娘は恥ずかしそうに
「おはよう」と答えました。

娘はあっという間に子供達の輪の中に溶け込み、
園庭で遊び始めました。

担任の先生から登園時の説明等を受け、
その後娘の姿を目で追いながら帰ろうとした時、
娘が走り寄ってきてこう言うのです。

「お母さん、まおはもう大丈夫だから、ちゃんとおうちに帰るんだよ(=^▽^=)」

「えっ!?…………
あっ、そうだね!お母さん、おうちで待ってるから、保育園頑張ってね!」

「うん!!」

いつの間に、こんなにお姉さんになったのだろう…………

涙があふれてくるのを娘に悟られないよう、振り返らずに
さつき保育園を後にした私でした。






























1

« 2010年5月 | メインページ | アーカイブ | 2010年7月 »

このページのトップへ